2007年04月06日
人間の体って面白い。
ボーカリストは体が楽器、とは
よく言われるけど、
ノドにいいこと・悪いことなどの知識は増えても、
体全体のことになると、
分かっているようで分かっていなかったりするもの。
たとえば、
お辞儀するときに折れ曲がるのはどこ?
・・・腰のあたりだと思う人が多いはずだけど、
本当は脚の付け根。
股関節からぐりっ、と前に回転するから
お辞儀が出来るんです。
あっ、そうか!って思いません?
人体に限らず、
思い込みとかぼんやりしたイメージしか持っていないものとか、
思っているより多いということに気づかされると
愕然としますよ〜(笑)
だって私、たぶん自転車 描けないもん。
どうやっても車輪が回転しなさそうな自転車なら描ける(笑)!
なぜ、そんな話になるかというと、
今日は、私が講師をつとめるゴスペル教室・トライトーンのラボに
アート(美術)部門もあって、
そこの人物クロッキー(デッサン)にお邪魔してきたからなのです☆
写真は、何枚か描いたうちのひとつ。
右脚と、ひじに体重がかかっている感じが
はじめてにしては うまく描けたかな?
もともと、私の脳みそって、映像が動いているんですね。
何かを記憶する時も、映像で覚えていることが多い。
何かを思い出す時も、その映像の細かいところを見て行くと思い出せる。
だからその映像には、時として見なかったことにした方がいいモノも、
けっこう含まれているんですけどね(笑)
・・・ま、それは深くは語らないことにして(笑)
もともとこのアタマの中にある映像を、
そのまま簡単な絵コンテみたいなものを描いて
他人に伝えることが出来たらいいのになあ、
と思うことが多かったので、
それをミヲリさん(トライトーン女社長)に話したら、
是非デッサンに来てみたら、って言ってくれて、
ほんとに行っちゃいました!
100均ショップで画用紙買って、鉛筆はエボニー持ってたし。
エボニーは、画材として有名な鉛筆なんだけど、
私は普段、これでマユ毛を描いてます(笑)
髪の毛真っ黒だから、色がちょうど合うの。
私自身も、ボーカルトレーナーの仕事を目指すようになった頃から、
自然に身体のことにも関心が向くようになり、
ヨーガインストラクターの資格まで取っちゃったけど(笑)
今日エンピツを持ってみて、
予想以上にいろんな発見しちゃった。
体のどこに体重がかかっているから傾くとかね、
うわー、人間の身体ってよく出来てるなーと思います。
だから洋服にこういう風にシワが入るんだな、とか。
あとは、性格(笑)。
細かいところ1点にこだわって、全体像を描くのが遅れる(笑)。
先生からいただく講評にも、絵を描くにとどまらず、
歌にも、仕事にも、人間関係にも、
通じることがたくさんありました。
一応、教室として開催されているクラスなので、
私がここで 詳細をこと細かに書くことは 避けますが・・・
たまには無心に手を動かしてみるって、
ほんと いいかもしれません。
写真をそのまま模写したみたいな 精緻な鉛筆画は、たぶん一生描けそうにないけど、
丸と四角と棒くらいのラフだけど ちゃんとその人の動きが分かるみたいな、
自分の脳みその絵コンテ、・・・描けるようになりたいです。
投稿者 Mei-Me : 2007年04月06日 23:54