2008年08月25日
工学院ゴスペル
今日は、コーラスの授業を担当している日本工学院で、
高校生対象の体験入学イベントというのがあり、
そこで生徒さんとゴスペルを披露してきました。
普段は八王子キャンパスで教えているのですが、
今日のイベントは蒲田キャンパスのもの。
こういう交流もいいものですね。
この日に向けて、少ない練習回数なのによく頑張った生徒のみんな、
終演後の笑顔が忘れられません。
というか、本番のハジケ具合からしてとても良かった。
私の主催している『芽芽&The Cosmic Love Voices』のメンバーといい、
どうしてみんな「本番強い子ちゃん」に育っちゃうんだろ。
・・・はっ。
私のせいですか(笑)?
私はクリスチャンじゃないけど、生徒さんには出来るだけ
本場のゴスペルの空気を伝えたいと思っています。
だから時々自分もワークショップに行くようにしているし、
レッスンでは譜面配った方がぶっちゃけ覚えやすいに決まっているのだろうけど、
「ゴスペルスタイル」ということでそれもしません。
レッスンでは先生と生徒じゃなくて、
同じ音楽に関わっている者、音楽を愛する者として、
ほんの少し先を走っているだけだよ、
持っているモノは出し惜しみせずシェアするよ、というスタンスで向き合っているつもり。
だから考えの甘い子にはダメ出しもするし、
ライブにのぞむときの裏側(スタッフとのやりとりなど)も、全て見せます。
アメリカのゴスペルクワイヤによくある 衣装スタイルで、
クワイヤの衣装を「上下黒、小物を赤やブルーなどで統一」の場合、
ディレクター(指揮者)は「上下 赤(ブルー)のスーツでインナーや小物が黒」
(要はクワイヤと反転する)というのがあるんですが、
今回は生徒さんに上下黒、小物は自由に華やかに、
というオーダーを出したので、
私は上下を白にして小物を黒でそろえました。
上下白というのは、普通の場所で見るとかなり気合い入った感じになるので、
出番前に廊下で私を見た生徒さんはビックリしたと思いますが、
ステージ出たら意外とフツー。なんだな。
なんてことも感じてくれた子がいたら嬉しいな。
そういう、裏側というかオンオフというか、締めるとこは締めるとか、
ステージ降りたらただの人とか(笑)、
それも教育者としては見せなイカンわな(笑)。
だから どんだけ雨が土砂降りだろうと、衣装はすべて持参(ステージ用の靴も)で
私服でリハーサルをするのさ。
荷物増やしたくないから衣装着ていくとか、趣味じゃなくて音楽やってる人はしませんよー。
先日のORITOさんのトリビュートライブに出演したミュージシャンでそういう人、
ほんとにゼロでしたから。
もちろん、楽屋が小さい(もしくは無い)とかなら話は違ってくるけどね。
ともかくも、父の入院などで
頭の中の理想と、現実に出来うる限りのこととのギャップで、
正直しんどい時期もありましたが、
今日のイベントがあってよかった。感謝です。
心残りは、ステージの写真がないことですねー。
補助員さんに頼んでおけばよかったな。
後期からは、もっとビシビシ授業してやろうとニンマリしている私なのでした。
いひひ。
投稿者 Mei-Me : 2008年08月25日 18:21