2009年11月22日

作って壊して、進んでいくのだ☆

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今日は夕方までトレーナーの方のお仕事のあと、FREEFUNKのアレンジ会議&レコーディングに合流してきました。

このところ、毎週 FREEFUNKで曲作りをしています。
例の、芽芽メインボーカルのもので、かなり時間をかけてじっくり作っています。
この曲のデモ音源があがってきたのが夏頃なので、そう考えるとけっこう長い時間たってるなぁ。

曲のキーを変えたり、歌詞も、9月にP-FUNKのライブ観に行ったあと脳ミソ開きまくっちゃって(笑)まったく違うメッセージが浮かんできてしまったので、白紙に戻して書き直しました。
楽器のアレンジが増えていくと、歌詞やメロディも微調整することになるし、
まだまだ変わっていきそうです。

今日は特に、艦長(リーダー)とうさ兄さん(Key.)と3人で、
 自分たちらしさ、というかFUNKバンドであるという原点に忠実にかえってみよう、
ってイメージを共有できたのがよかった。
2人とも、私の作ったメロディーと詞を大切にしてくれます。
だから、「ここは思い切って大手術(まったく違うメロや歌詞、大幅なカットなど)もありだね」なんてことも、逆に言い合えるというか。

何でもそうだと思うけど、ある程度まとまった形が出来てしまうと、それをぶち壊すのは勇気というか気合いというか、肚にチカラいれるみたいなこと(笑)が、要りません??

特に曲作りの場合、自分の言葉=詞を優先してしまうと、歌いにくいよく分からないメロディーになったりしやすいのね。
歌いにくいってことは、お客さんにとっては聴きにくいってことでもある。
だから一度は、言葉を削らずに言いたいことを全部書いてみて、そこからどんどん削っていったり順番入れかえて流れをよくしたり、なんてことを深夜のカフェで頭抱えながらやってたりするわけで(笑)、
しまいには、最初の原型なんてほぼとどめていなかったりする。
それでも、最初の世界観がブレていなければ、言葉は少なくなっても伝えたいことはちゃんと伝わっていく、そういうものだと思います。

特に、FREEFUNKでやっているのは『ファンク』だから、キャッチーなメロと、疾走するような腰にグイグイくるようなグルーブと、
あと隙間!!・・・←これが命なワケで。

各小節をすべて言葉で埋め尽くしてるような、RADWIMPSの曲とか、HIPHOPだったらSEEDA君とか、ゴスペラーズさんの『Ruler』って曲中に挟まってるような、ラップのような語り歌いのような、ああいうのも大好きだし、
90年代以降のR&Bのグルーブとかも好きなので、どうしても言葉が多くなったり小洒落たアレンジに向かいそうになる。
でも、それをFREEFUNKというバンドでやるのは、ちょっとやる意味が分からなくなってしまうのよね。

今回の曲は、歌詞だけでなく、メロディメイキングも担っているので、どうしても、
これだ!!ってものが出るとこまで、メロにもこだわりたいと思っています。
先週までに作ってたもの、全部壊してでも。

良くなるためだったら、今あるものを失うことは怖くないよ。
音楽に限った話じゃないと思うの。

同じところにとどまってたら、腐ってきちゃう。
変わらずにあるものたちって、よくよく見るとつねに破壊と再生をくり返してるよ。
家の中もそう。お掃除してるからいつもキレイ。
世の中もそう。去りゆく命と生まれてくる命と、どんどん流れながら国や世界が保たれてる。
身体もそう。生まれた時に持ってた細胞、今の身体の中には1コもないんだよ。でも相変わらず私は私じゃん?

さいわい、メロは全破壊するほどでなくて済みそうですけど、まだ分からん(笑)。

冒頭の写真は、先週メロと歌詞を変更した部分を仮歌入れしている私。
なんか気分的にはもう、すごい昔のことみたいなんだけど(^^;;、私なんか楽しそうだよね。
作ってる最中は、すごい集中してるから「楽しいーーー!」って思う余裕は実はあまりないのでした。

投稿者 Mei-Me : 2009年11月22日 23:54